
十戸の清水は、神鍋高原に降る雨や雪解け水が 約2万年から3千年の間に神鍋火山群の噴火によって できた溶岩の断層をくぐって湧き出る伏流水で、主に、大池、 中の池、小池、堂の川、十戸滝の5か所から湧出しており 県内随一と言われる水量を誇っています。 水温は11~13度。清水の恵みをいかしワサビの栽培、 ニジマスの養殖などが行われています。

水源の中で最も湧水量が多いといわれるが、その量は不明。夏場、滝の水が枯れていても 滝つぼの底から膨大な量の水が湧き出している。
警鐘代付近の民家の玄関先に突然湧き出ている水源。 |
大池より約100m下にある。昔は、十戸と庄境の簡易水道の水源となっていた。 現在は一帯にニジマスが養殖されている。 |
十戸滝を除いて最も水量が多い水源。源泉近くにわさびが栽培され、十戸区の弁財天が安置されている。 |
十戸では、いたる所でバイカモを見る事ができ、 |

虹鱒を稲葉川に放流し、これを釣り上げる
川釣り場は人気が高く年中楽しまれています。
なお、貸しさお、えさも準備しております。